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NETIS(新技術情報提供システム)対応!

アレリオ橋梁点検

道路を維持管理する土木工事の一環である、
5年に一度の法定点検、3巡目にむけて抱える問題点の解決に!

なぜ、アレリオによる直営点検なのか?

アレリオ橋梁点検なら、早い、安い、確実。

コスト時間の大幅な削減が可能

高価な委託点検に対し、アレリオによる直営点検なら、圧倒的に安いコストで橋梁点検を可能になります。

従来の橋梁点検は、現場ではデジタルカメラで写真撮影、紙に損傷図をスケッチ、事務所で写真整理し、損傷と写真関連をCADで製図するなど、煩雑な作業が行われていました。
アレリオ橋梁点検は、写真管理機能を備えたタブレットで写真と損傷を紐づけ、スケッチすることで、高価なCADソフト不要で損傷図を作成できます。
外業と内業の効率化を実現し、作業員の負担軽減、点検コスト削減に貢献できます。

委託を直営に変えた場合
コスト90%以上減
すでに紙野帳で直営点検を行っていた場合
コスト39%減 まとめ時間57%減

※ コスト39.6%削減、まとめ時間57.14%削減(NETIS資料より)

コスト比較例詳細(委託を直営に変えた場合)

アレリオ橋梁点検 コスト比較例詳細

(条件)
特殊機材を使わず点検可能な小型橋梁(300橋)の点検を、「①委託した場合」と、「②アレリオ橋梁点検を用いて直営点検した場合」の、1サイクル(5年)あたりの外部へ支払うコスト比較。

点検の安全性を高められる

アレリオ橋梁点検は、写真管理や調書作成の効率化だけでなく、現場作業の安全性の向上にも貢献します。

従来の紙の調書は、飛散の危険や紛失リスクがあり、現場作業の安全性を脅かしていました。
橋梁点検アプリ導入により、持ち物を減らせるのはもちろんのこと、写真撮り忘れや点検漏れを防ぎ、安全性向上と効率化を同時に実現します。

点検結果の確実性を高められる

点検の実務経験がなくても大丈夫です。

アレリオ橋梁点検を使った作業フローは、定型化(マニュアル化)されているため習得が容易で、確実な点検記録が残せます。
そのため、人事異動などで担当者が変わる場合でも簡単に引き継ぐことができます。困ったときの技術サポートや、必要に応じて専門スタッフによる出張講習会(有償)もご用意しています。

基礎知識を勉強したい
各都道府県技術センターや大学などで橋梁点検の基礎研修が行われています(ご紹介します)。
委託点検とは
専門の業者に点検を依頼する。
直営点検とは
自社で点検を行う。
どんな橋が直営点検に向いているの?
橋長15m以下の小型橋梁、法定点検1巡目で健全度判定ⅠまたはⅡレベルの橋を直営点検する管理者様が多いようです(当社調べ)。

持続的な高品質点検と橋梁安全を実現

次回点検時には前回のデータを参照して追記可能(損傷箇所の経時的変化記録)。橋梁の状況を効率的に管理できます。

このように、アレリオを使えば安定した品質の点検が少ないコストと手間で実現。
修理すべき橋梁の優先順位をつけ、時間と予算を回せるようになります。

3巡目の「長寿命計画」に

2021年11月、NETIS(新技術情報提供システム)対応しました。3巡目の「長寿命計画」にぜひお役立てください。
<文例>

新技術等の活用方針

道路橋の定期点検や修繕等の実施に当たっては、NETIS(新技術情報提供システム)等を参考に、タブレットなどの新技術の活用を積極的に検討し、費用縮減や点検の効率化を図る。

作業フロー

Step1. 準備

点検する橋梁の情報・図面をパソコンで登録し、タブレットへ転送する。

既存の各種データを活用可能!

  • 全国道路施設点検データベースから出力したCSVデータをインポート可能。
  • 橋梁の図面画像(PDF、JPEG、PNG等)を登録。※橋梁図面は手書きスケッチも可能。
点検する橋梁の情報・図面をパソコンで登録し、タブレットへ転送する。

Step2. 現場作業

“紙”の野帳に書き入れるような直感操作

タブレットを使った現場野帳。
“紙”の野帳に書き入れるような直感操作!損傷データをドンドン登録。
デジカメの写真はリアルタイムにポイントと紐付け。連続撮影も可能。

  • かんたん損傷スケッチ(床版見下げ図スケッチ用「画面反転」機能)
  • 「目印用補助線表示」機能

などなど。

  • 旗をあげて写真を撮るだけで、写真を関連付け。
  • 国の要領に準拠した、「損傷の詳細情報入力」機能(選択式・書込み式併用)
  • 写真の割り当てを決めずに撮影することも可能。(「未割当写真仮置き」機能)
  • 現地状況写真の撮影にも対応!
写真のリアルタイム連携

Step3. まとめ

現場での点検作業データがそのまま使えるから、二度手間なし。
レポート取りまとめが、「あっ!」という間に完了。

  • 現場で取得した情報を、帳票に自動配置。
  • 手入力による追記や修正も可能。
  • 国交省道路橋様式+損傷図を含む詳細レポート。オプションで独自形式にも対応。
点検作業データから、簡単にレポート取りまとめ。

主な機能

タブレット野帳(外業)

点検調書作成(内業)

その他(オプション)

導入費用

現在の委託や直営点検の費用を大幅に削減できます。気軽に見積りご依頼ください

動作環境(パソコン)

OS windows10,11
メモリ 8GB以上推奨
その他 Microsoft Excel

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